七歳までは夢の中 [ 松井るり子 ]のレビューは！？

30代 女性さん
読んでいてほわぁっと幸せな気持ちになれる一冊だと思います。「こういうの、実践できたらいいだろうなぁ」と。 ただ、キリスト教の考えがベースになっている感が強く、純日本人的宗教観を持っている（つもりの）私にはスムーズに理解しにくい点も多々ありました。

30代 女性さん
とてもやさしいこころになれる本です。シュタイナー教育というととても難しく感じますが、こどもがかわいくなる。よりいっそういとおしく感じる本です。こどもはかわいがればかわいがった分だけいいこになる。たくさんかわいがっていいんだ。そんな言葉にすごく安心して、涙が出てきそうになりました。そして、良いお母さんじゃなくても決してシュタイナーは門を閉ざすことはないと自信を与えてくれました。

30代 男性さん
優しい言葉使いで、シュタイナー教育を実行するかは別に楽しく読めました。

30代 男性さん
購入しました。 シュタイナー教育という聞きなれない幼児教育の本ですが、その教育現場のようすを見学、そしてお手伝いをしていた著者のお母さんとしての目線で書かれていて、すんなり理解できます。 シュタイナー教育という子どもの可愛がり方がわかります。柔らかい可愛がり方というか、子どもが幸せになる教育だと感じました。この教育方法で育った子どもはひねくれずに素直な子どもに育つ気がしました。モンテッソーリの本と合わせて、読んでよかったです。 ブログ「遊んで学ぶお父さん」(実験・工作・自由研究・遊びのブログ) 管理人uronpoi

年齢不詳さん
子育てにちょっと悩む妻に少しでも良いアドバイスはと思い購入しました。 読んでみて良いと思う部分もありましたが、作者の感想文、体験談、思い出・・・ 深くは読めませんでした。

30代 女性さん
初めての妊娠なので、育児関係の本を読み、シュタイナー教育の関係書ということで購入しました。 著者がご主人の転勤で一年アメリカに住んだときに、息子さんをシュタイナーの幼稚園に通わせ、その幼稚園のお手伝いなどをするようになる。そのときの内容が中心です。 最後の章はエルサ・ベスコフ さんの絵本についての紹介などもありました。 この本でシュタイナー教育がとても自然で愛のある教育だというのはわかりましたが、深く理解できたわけではなかったですし、ここまでどっぷりシュタイナー教育に浸かるには、やはり専門的な先生達や施設の助けがいるのかなあ、とも思ってしまうところはありました。ただ実際の声がけや態度など実践的なところで取り入れられる点は取り入れようと思いました。 どうせ読むならもう少し深い内容が良かったのか、読後の満足感はやや低かったです。 この本を読んで、他のシュタイナー教育の本をもっと読みたくなりました。

30代 女性さん
松井さんの文章は優しくて、時にちょっとおもしろくて大好きです。 これを読んでみてシュタイナーへの興味がぐっと強くなりました。