悪名の棺　笹川良一伝 [ 工藤美代子 ]のレビューは！？

40代 男性さん
マスコミによるイメージしか知りませんでしたが、視点を変えると興味深い事実が浮き出てくることがよくわかります。いわゆる黒幕、フィクサーではない人物像は斬新でした。

40代 男性さん
小さい頃のＣＭで「世界は一家・人類皆兄弟」のイメージが浮かびます。日本の戦前戦後の社会の表裏を良くも悪くも熟知して生きていた大者の内面を知ることができる読み応えのある本でした。

40代 男性さん
笹川良一氏のなかなか知られていない実態をはじめて知りました。昭和史には欠かせない大人物なのに、何故今まで一面的な報道・認識になっているのかが不思議です。皆さんも一度、読まれたら如何ですかね。

40代 女性さん
新聞の宣伝にこの笹川さんの顔がデカデカと掲載されていて ちょっと興味があったので購入して読んでみたくなりました。以前、競艇の宣伝に出られていたり、ある会社の仕事で伺った時にそこの社長さんと笹川さんが一緒に写っている写真を額に入れて飾っておられたのが印象的でした。題名もさることながらこの方もう、いらっしゃいませんがその当時は知らない方がいない程の方だったように思います。まだ全部読んでませんが強烈な内容で最近では世間をにぎ沸かしたネット界の風雲児みたいなもんじゃないようなスケールのでかい人のように感じます。政治の世界にも精通していて当時の首相クラスの方にも物申すぐらいの方ですごいと思いました。こんな方がいて今の日本を引っ張っていって下さればいいんでしょうね？と思って読んでます。

年齢不詳さん
母が笹川良一のファンなので、後から貸してもらうつもりで送ったら、図書館で順番待ちをしていたそうで喜ばれた。かなりユニークな人物のようで楽しみ。

年齢不詳さん
読みごたえがあったとのことでした。堅そうなイメージの本ですが、時間があるときに借りて読んでみようかな？

30代 女性さん
夫の希望で注文しました。 少しずつ読んでいるようですが、面白いといっています。

年齢不詳さん
人生とは何かを感じさせる書籍です。 時の権力とそれを興味本位でいいかげんに伝えるマスコミ（あえて報道機関とはいいません）の力と国民世論やイメージ形成に恐ろしさを感じました。 今の時代も同じだと思います。 真実は何か？時の権力やマスコミが伝える事をうのみにすることは危険だと

40代 男性さん
主人公の伝記風の面白さはなく、まとまりに欠ける印象を持った。期待と違い残念だった。

年齢不詳さん
仕事と、自分磨きのために読もうと思います。