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彼のオートバイ、彼女の島 デジタル・リマスター版 [ 原田貴和子 ]のレビューは!?
50代 男性さん
当時、片岡義男の小説にはまり、特に『彼のオ−トバイ彼女の島』は何度も読みふけりました。映画を見てちょっとイメ−ジがずれてる感じがしましたが、カワサキのW3・沢田の兄のW1のイギリスの名車(トライアンフ)を思わせるエンジン音がたまらないです。スト−リ−も悪くないですが、あの名車をいつでも見られるように手元においておくつもりです。 嫁に見せてあの名車に乗れるよう説得してます。 このカワサキのW650バイクが好きな人はこの小説・映画に影響受けた方もいらっしゃるでしょう。 『ミ−ヨ』が原田知世のおねえさんだとは、ずっと後になってから知りました。
40代 男性さん
1986年公開作品。 岡田有希子さんが他界された年。 無性に観たくなり注文。
50代 男性さん
この頃、角川映画が流行っていましたが、原作を先に読んだ私にとっては裏切られるというか、冒涜?と感じる作品までありました。 特に大藪春彦は酷かった......。 この作品は唯一といって良いくらい、原作と違和感がない作品でしょう。 大林宣彦監督の作品なのに「時をかける少女」や「転校生」のように独自色を入れなかったのも好感が持てます。 先輩がW3に乗っていたこともあって、バーチカルツインが欲しくなりましたが、当時はヤマハのXS650位しか新車はなかったように思います。 この作品、添付した写真の文庫の影響を受けて、貧乏学生だった私は、結局はXS250を買ってツーリングに行ったことを思い出します。 本には当時のバイクが色々と出ていて、人工のダムの記述があって、私自身、友人と何度も行ったことを思い出します。 映画なので原作から割愛されたり、本当にバイクを乗っている人でないと伝わらない部分もありますが、未だにバイクに乗っているのは、この作品の影響かも知れませんね。 もし、この映画しか知らない人は、是非、原作を読んで欲しいですね。更に楽しめると思いますよ。 「あす楽」で在庫あり、その他の条件も整っていたはずなのに、「あす楽」でなかったのが残念です。
年齢不詳さん
一度見たいと思っていた映画です。「私をスキーに連れてって」の時とは違う原田貴和子さんが見れました。最大の収穫は、竹内 力さんが若い! 且つ痩せている。「ミナミの帝王」の印象が強いので一寸意外で新鮮でした。
年齢不詳さん
DVDは持っていましたが、リマスターなので買い換えました。 劇的な画質向上はありませんが、まあ満足しています。
40代 男性さん
彼のオートバイ、彼女の島を購入。この度デジタルリマスター版が安価で予約を取っていたので衝動買い。角川文庫の同名の文庫本は1980年代にライダーだった人からすればバイブル的な作品だった。その秀逸な原作を基に、1986年大林宣彦監督作品として公開されたのであるが、今見ても色褪せない。原作を忠実に映像化しているから、何度見ても違和感がないし、劇中に出てくるバイクの排気音も本物の音なのでリアリティがある(リドリー・スコットには無い大林監督ならではの、繊細な感覚だ)。ダブル主演の竹内力と原田貴和子の演技が初々しく、見ていて清々しい。脇を固める三浦友和は、今見てもカッコええし、渡辺典子メチャかわいいがな。それにしても、この頃の竹内力は爽やかな青年だったのに、いつから今のようなイカツイ顔になったのだろうか… 世間の評価は低くても、僕の中では大好きな邦画ベスト3に入る作品。 世紀を越えて、忘れかけていた青春期を振り返ってみるのもまた一興です。 以下、余談。 僕も青春期に竹内力演じるコウのように、KAWASAKIさんだったなぁ。 な〜んて、思いだしてしまいました。当時の愛車はKAWASAKIの750RS、 ゼッツーでした。振り分けバッグをシートに掛けて旅に出たものです。
40代 女性さん
青春の思い出の映画だそうです。竹内力の若いころも見てみたいので購入しました。 ミナミの帝王も昔はこんなにかわゆかったのね。
50代 男性さん
当時は、若者が何事にも積極的で特にバイクは、男のステータスの 一つだった、頃の自分を重ね合わせて懐かしく観て又、バイクに 乗って新たな人生を確認したい・・・
40代 男性さん
学生時代、バイクに乗っているころには盛んに片岡義男のバイク小説を読んでいた。その中でも好きだったのが「彼のオートバイ、彼女の島」で、映画もそのころ見たはず。またバイクに乗り始めたのと懐かしさとで購入した。今の映画と比べると B級映画のように感じる。小説どおりに描きすぎなのか、ストーリー展開が早く、そこも B級に感じる点かもしれない。ただ、80年代にバイクに乗っていた方々は楽しめるそれなりにだろう。映画の中に出てくる場所に尋ねてみるのも面白いかもしれない。当然バイクで。
40代 男性さん
偶然、バイクの映画が見たく、また、武内さんの若いころの映画だということで購入しました。結末が気になりますが、面白かったです。